スキッパパの good buy life

買い物や日常生活で役立つ good buy(お買い得)な情報を紹介します

子供の大事な足をケガから守る

calendar

最近、長男が捻挫をしました。

捻挫をしたらとにかく安静に

体育の授業中に足を捻ってしまい、その時はちょっと痛いくらいだったので、学校から帰ったら自転車に乗って友達の家に遊びに行ってしまったのですが、だんだん足が痛くなり途中で帰ってきました。

その日は湿布をして寝たのですが、翌日になっても痛みが続いていたため、整形外科へかかり、レントゲンをとっても骨には異常がなかったので、1週間くらい激しい運動をしないように言われました。

そんな訳で、その週は平日のサッカースクールと土日のサッカークラブ練習を休み安静にしていたのですが、翌週も痛みが引かなかったのでサッカーの練習に行けませんでした。

捻挫でも学校には行かないといけないので、日中は足首サポーターをしていました。

スキッパパ家では、子供用の足首サポーターには、1本のバンドを足首に巻いてマジックテープで留めるタイプでSサイズを使っています。

巻くタイプだと、子供の足の大きさによって巻く量や締め付けの強さを調節できるので便利です。

ちなみにスキッパパの26cmの足でもギリギリ巻けました。

捻挫のくせに生意気な

捻挫はくせになるとよく言われます。
実は完治していなくても足の痛みがなくなったので治ったと思い運動してしまい、靭帯がさらに伸びてしまい痛みやすくなったり、無意識にケガした足を庇うようになって体重がかかるバランスが悪くなり、ケガしやすくなったりするようです。

そのため、痛みがなくなっても運動する時は、しばらくの間はサポーターをつけておいた方がよいそうです。

サッカーに不向きな足首サポーター

結局、長男は2週間、体育の授業もサッカーもできず、3週間目でやっと運動することができました。

金曜のサッカースクールで練習しても痛みがなかったので、次の日のサッカークラブの試合に出たのですが、まだ完治していない状態だったので試合中にまた足を痛めてしまいました。

試合前に足首サポーターをしていたのですが、サッカーシューズは通学用のシューズとは違い、ぴったりサイズなので足首サポーターを巻くと足が痛く、足首サポーターをしない方が痛くないということで、サポーターをつけずに試合に出たのですが、それが悪かったです。

サッカーの試合になると練習とは違い、ずっと動いていますし、ダッシュもするし、ボールをけったり、ディフェンスしたりと足への負担が大きかったようです。

その日にかかりつけの接骨院で治療してもらい、その後は安静にしていたので、次の日には腫れも引き、大事には至りませんでしたが、しばらくは足首サポーターをつけて足への負担を軽減した方がよいとのこと。

スポーツするなら履くタイプがオススメ

これまで使っていた足首サポーターだと、サッカーシューズが履きにくいということだったので、巻くタイプではなく履くタイプの方がよさそうだったので、こちらを買いました。

2足で2,000円弱ということで非常にリーズナブルですが、履き心地もよく、程よく足首も固定されるので、走っても足が痛くないそうです。

足首サポーターを装着するのは片足ですが2足あると洗濯して交互に使えますので、2足セットを買ってよかったです。

こちらの足首サポーターはスポーツ時の捻挫予防や成長痛の軽減にも役立つようですので、しばらくは大活躍してくれると思います。