スキッパパの good buy life

買い物や日常生活で役立つ good buy(お買い得)な情報を紹介します

PICA富士吉田 キャンプレポート③

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3日目も朝から快晴で、6時くらいに起きましたが、テントの外側はもう乾いてました。

焚火をしながら焼き芋作り

朝から焚火をしながら、焼き芋をつくりました。

スキッパパ家では、炭火や焚火で焼き芋をする時は、ティッシュや新聞紙を水で濡らして、サツマイモを包み、その上を更にアルミホイルで包みます。
アルミホイルに隙間があると、そこからサツマイモのが焦げてしまうので、隙間なく包むのがポイントです。

アルミホイルを直火において、外側のアルミホイルが焦げてきたら出来上がり。
中がしっとりして甘みが引き出て、美味しい焼き芋が出来ます!

子供は焼き芋好きですし、BBQや焚火をしながら、ついでに作れるのでオススメです。

チータラでホットサンド

3日目の朝食はパンと残った食材を片付けることに。

ここで、昨日の焚火パーティーで余ったチータラを使ってホットサンドを作ったところ、普通に美味しかったです。

朝食をすませ、子供達は前日の残りのマシュマロやチータラを焼いて食べてました。

焚火の火移りにご用心

スキッパパとママは撤収を開始してしましたが、ここで事件が!

長男のズボンに焚火の火が移ってしまいました。

パジャマのズボンだったため、足の皮膚と燃えた火に隙間ができていたため、水ぶくれにはなりましが、大事には至らずホッとしました。

ズボンには500円玉くらいの穴が空いていて、やはり火は危険ということを改めて学びました。

そんなトラブルもありながら、天気は良かったのでテントもタープも無事、乾燥撤収できました。

チェックアウトが何時でも結局ギリギリになる法則

PICA富士吉田はチェックアウトが12時なので、一般的なキャンプ場より遅いですが、チェックアウトが一番遅かったです。

前日にメッシュシェルターを撤収していなかったらどうなっていたやら。。。

結局、チェックアウトの時間から逆算して、ギリギリまで寝袋やテントマット、テントやタープを干してしまうので、撤収が完了するのは時間ギリギリになってしまいます。

受付にファイルを返してチェックアウトを済ませ、キャンプ場をあとにしました。

PICA富士吉田はサイトが広いのは良かったですが、炊事場やトイレが少なく、サイトから遠く大変でしたし、虫も多く、子供が楽しめる施設もないので、値段の割に満足度は低かったです。

とはいえ、半分あきらめていたGWキャンプが出来ただけでもラッキーでしたし、久々のキャンプを楽しめたので、思い出に残る令和初キャンプになりました!