サッカーを習っている長男はインステップやインフロントのキックがあまり飛びません。
そこで強いシュートやキックができるようになるために、何か良い方法がないか調べていたところ『ダービースター』というサッカーボールのことを知りました。
目次
使っているだけでキック力があがるって本当!?
この『ダービースター』というサッカーボールは、サッカー先進国のドイツでは有名らしく、ブンデスリーガの試合球にもなっているそうです。
このボールを使って練習すると、正しい体重移動と姿勢でボールの中心を蹴れる技術が自然と身くようになるそうで「指導者いらずのボール」と言われているのです。
また最近はJリーグの下部組織でも多く使われるようになったそうです。
これは長男にうってつけのボールだ!
ということでさっそく購入しようと思ったのですが、このサッカーボールはいくつか種類があり、何を買えばよいか分かりませんでしたので、ネットでいろいろ調べました。
Chicago TT
こちらは耐久性が強く、頑丈で摩耗にも強いため、土のグラウンドでの練習が多い人に向いているようです。
Brillant TT
Chicago TTよりも耐久性・性能が高く、ヨーロッパやJリーグの下部組織でトレーニング用に広く使われているようです。
Planet APS
Brillant TT よりも高性能ですが、Chicago TT よりも耐久性が低いため、天然芝など柔らかい地面で練習する人に向いているようです。
長男のサッカーチームは、メインの練習場所が人工芝ですし、近くの公園は土の地面なので『 Brillant TT 』を購入しました。
空気圧計が付いてる空気入れがオススメ
発送されるときは空気が抜けた状態ですので、自分で空気をいれないといけません。
また、このボールは空気が抜けやすいため、適正な空気圧になるようにまめに手入れが必要なようです。
ボールの保管方法については、商品に説明書が同封されていました。
適正な空気圧ってどれくらい?
という疑問を持ちましたが、サッカーボールは空気穴の近くに、そのボールの推奨する空気圧が書かれているので、その数値にすればよいそうです。
とはいえ・・・
その空気圧がどれくらいか分からない・・・
スキッパパ家には空気圧計がなく、携帯用の空気入れもなかったので、これを機に空気圧計付の空気入れも購入することに。
空気圧計付の空気入れは意外と種類が少なく、空気圧計のメーターが小さいと計測値が読みにくいということで、こちらを購入しました。
このスフィーダの空気入れは計測面が直径4cmあるので空気を入れながら空気圧が計りやすく、こちらを買って正解でした。
ダービースターを実際に使ってみて
ダービーボールをさっそく使ってみたところ、長男には今まで使っていたボールとの違いはよく分からないみたいです。
ある程度、ボールが飛ぶキックが出来る人なら、芯に当たった時と外れた時の違いが分かるのだと思いますが、長男のキックでは、芯を外したから飛ばなかったのか、芯には当たったがキック力がないから飛ばなかったのか、イマイチ分からないみたいです。
とはいえせっかく買ったので、自主練の時はこのダービースターを使ってキックやシュートが上達するようになってもらいたいものです。