しばらくキャンプの話が続いてしまいましたが、実はキャンプを始めるきっかけになったのがセレナなのです。
セレナの購入特典でスノーピークの10万円商品券を頂いたので、スノーピークでアメニティドームや焚火台を購入しファミリーキャンプをやるようになりました。
という訳で、ここからは今乗っているセレナを購入するまでの話を書いていきたいと思います。
目次
セレナを試乗して気づいた問題点
セレナを購入するにあたり、日産の販売店をまわりました。
実際に試乗してみて、乗り心地は当時乗っていた初代セレナと特に変わりませんでした。
しかし乗ってみて気づいた大きな問題が・・・
アラウンドビューモニターが見えにくい・・・
アラウンドビューモニターはメーター横の『アドバンスドドライブアシストディスプレイ』に表示され、純正のカーナビをつけてもカーナビ画面には表示されません。
『アドバンスドドライブアシストディスプレイ』は画面が小さいため、その画面でアラウンドビューモニターの映像を見るのはけっこう大変でした。
アラウンドビューモニターは非常によい機能と思いましたが、視認性が悪いとせっかくのよい機能をフルに活用できないため、カーナビ画面に出力する方法がないか確認しました。
アラウンドビューモニターをカーナビ画面に出力する方法
『RCS082N ツインビューキット(データシステム)』という配線部品を使えば、『アドバンスドドライブアシストディスプレイ』に出力する映像を分配できるとのこと。但し日産としてはオプション機能ではなく、純正の部品でもないため、スキッパパがキットを用意して、別途取り付け工事が必要とのことでした。
データシステム(Datasystem)ツインView-KIT RCS082N
今回のアラウンドビューモニターもそうですが、トヨタのノアの時はリアモニターでバックミラーが見えにくいなど、実際に乗ってみないと気付かない問題があるので、試乗の大切さを感じました。
スキッパパ家のセレナは↑のキットを使ってカーナビ画面にアラウンドビューモニターの映像が出るようにしてもらいましたが、これは本当にやってよかったです。
カーナビ画面の方が大きいですし、顔からの距離も近いので各段に映像が見えやすいです。
これからセレナを購入される方は、是非、試乗してメーター横のモニターでの見え方を確認し、必要であればカーナビで出力するための配線工事をやってもらえるよう商談時に交渉しておくことをオススメします。