キャンプの定番といえばBBQ(バーベキュー)!
去年の夏からキャンプを始めて、2回目のキャンプの夕飯でBBQをしている時に、ふと思いました。
なんか寂しい・・・
目次
独りぼっちで肉を焼くのはつまらない
キャンプを始めたばかりの頃、スキッパパがバーベキューコンロで肉や野菜を焼いて、子供達やママはアウトドアテーブルで食べるというスタイルだったので、一緒にご飯を食べてる感じがしませんでした。
せっかく家族でキャンプに来ているのに、BBQタイムが寂しいのはもったいない!
ということでバーベキューコンロを囲みながら、ご飯が食べられる囲炉裏テーブルを買うことにしました。
コールマンやロゴスなどのも候補に上がりましたが、ほとんどの囲炉裏テーブルは高さが27cmなので、焚火をする時に飲み物やおつまみを置くテーブルとしてはよいですが、食事をするには低いです。
そして奥行も17cmなので物があまり置けないですし、お皿が落ちやすいなと思いました。
また我が家のバーベキューコンロがスノーピークの焚火台Lなので、網の高さが45cmくらいなので、テーブルと高さが合いませんし、バランスも悪いです。
という訳で、焚火台との組み合わせ抜群の スノーピーク ジカロテーブル を買いました。
スノーピーク(snow peak) ジカロテーブル [3~4人用]
コールマンなどの囲炉裏テーブルが1万円弱なのに対し、ジカロテーブルは3万円強とかなり高いですが、調べれば調べるほどジカロテーブルの良さが目にとまり、買いたい衝動が抑えられませんでした。
しかし、値段が値段なのでママを説得するためジカロテーブルの良さを猛アピール。
ジカロテーブルの良い所
①絶妙の高さと奥行
・高さが40cmあるので子供にはちょうどよい高さで大人にも使いやすい。
・奥行が26cmあるのでテーブルとして使いやすい。
②組み立てやすく丈夫でサビにくい
・テーブルに脚をつけるだけで、テーブル同士の連結もネジを回すだけなので組み立てが簡単。
・ステンレス素材なのでサビにくく、しっかりとした作りなので熱いものも思いものも載せられる。
③アレンジ自在
・焚火台を囲む場合は八角形の広い形に、スクリーンタープの中で使う時は四角形の狭い形に、スタイルに合わせて形を自由にアレンジできる。
・焚火台を囲む時は八角形なので、5人でもバランスよく座れる。
④焚火台と同一メーカー
・焚火台もジカロテーブルもスノーピーク商品なので、焚火台に一番あった囲炉裏テーブル。
スノーピークの商品を安く買う方法
アピールに成功しママから購入許可が出たので、スノーピークのお店に電話するとジカロテーブルの在庫があったので取り置きしてもらうことに。
しかし、ここで色々調べると、割引販売しないスノーピーク商品を安く買う方法を知りました。
どんな方法かというと、スポーツオーソリティでセール時期は割引対象になるため安く買えるということ。
その頃ちょうどセールをやっていて在庫もあったので、直営店の取り置きはキャンセルし、スポーツオーソリティで15%OFFで買うことができました。
ちなみにスポーツオーソリティで買った場合でもスノーピークポイントがつき、割引で購入したとしても定価でポイントを付けてくれます。
次のキャンプでジカロテーブルを使いましたが、みんなで焚火台を囲みながらアツアツの肉をその場で食べることができ、ママや子供達と話しながら肉を焼けるようになったので、BBQが10倍楽しくなりました!