スキッパパの good buy life

買い物や日常生活で役立つ good buy(お買い得)な情報を紹介します

富士山こどもの国オートキャンプ(その1)

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富士山こどもの国でのグルキャン1日目のレポートです。

チェックイン前でも園内で遊べるので朝から楽しめる

富士山こどもの国のキャンプ場のチェックインは13:00~ですが、富士山こどもの国の施設は9:00開園なので早めに行ってチャックインまで園内で遊ぶつもりでした。

グルキャンする友達家族と10:00に『草原の国』の駐車場で待ち合わせて、まずは富士山こどもの国の入場受付で入場券を購入しました。

『草原の国』の入場受付でキャンプ宿泊者であることを伝えると、1日分の入場料で宿泊期間使える宿泊者用の入場券を発行してくれます。
スキッパパ家は7/14~16までの3日間使える入場券が1日分の料金でもらえるので非常に良心的だと思います。

また当日は『2018年 夏の入園割引キャンペーン』画面をスマホで見せると大人料金が300円引きになったので
大人 :520円×2人=1,040円
小学生:200円×3人=600円
の1,640円になりました。

割引キャンペーンは通年でやっているようなので、入場受付する前に富士山こどもの国のホームページ を確認することをオススメします!

運がよければアーリーチェックインできるかも

キャンプ場のチェックインは『草原の国』の駐車場の近くにある『草原の家』で行いました。
宿泊受付を済ますと、チェックインは13:00~ですが、スキッパパ家のサイトは前日の宿泊者がいないので、この後すぐもう入ってOKとのこと。
追加料金をかからないですし、こういうところも非常に良心的でした。

予想外のアーリーチェックインとなり、さっそく自分達のサイトへ向かいました。
すると予想よりもサイトが狭く感じ、さらに駐車スペースとテントスペースが石で仕切られており、さらにテントスペースが少し高くなっていたので、テントとタープのレイアウトが難しくなります。

また2サイトを隣同士で割り当てられていたものの植木で区画が仕切られているので、2サイトを広く使うことも出来ない・・・。
結局1サイトを駐車場にして、もう1サイトに2テント+1タープを設営することになりました。

設営が終わり、ここで昼食タイム。
ここは各自で持参したお昼ご飯を食べ、食事が終わるとさっそく『水の国』へ遊びに行くことに。

富士山こどもの国はとにかく広い!

最初は、歩いて『水の国』へ行くつもりだったけど、『草原の国』からはけっこう距離があるため猛暑+炎天下なので車で行くことに。
『街』エリア(こどもの国ゲート側)の駐車場に停め、そこから『水の国』へ向かいましたが、『街』から『水の国』もそこそこ距離がありました。

『水の国』に到着し、子供達は水の遊び場にある滑り台で遊びました。
学校や公園の滑り台を少し大きくしたくらいでしたがミニウォータースライダーということで、子供達は1人で滑ったり、何人かで滑ったり、みんなで滑ったりしてしばらく遊んでいました。

釣ったその場で食べれる!格安のニジマス釣り体験

そして、ニジマスの釣り体験へ。

こちらは400円で1竿(練りエサ付き)が借りられ、ニジマス1尾の料金込みです。
何尾釣ってもOKですが、2尾目からは1尾につき300円かかります。

釣ったニジマスは持ち帰りは厳禁ですが、その場で下処理+塩振りをしてくれるので炭火焼すぺーずで自分で焼いて食べることができます。

釣ってすぐ食べられるので、新鮮だからか臭みもなくとても美味しかったです。
普段あまり魚を好んで食べない子供達も1人1尾をペロリと完食し、もっと食べたいと言っていました。

無料でできるカヌー体験!!

ニジマス釣りの後に向かったのがカヌー体験。

こちらはカヌーで池を1周することができます。
しかも無料!!

1~3人用のカヌーが用意されていて、小学生の子供だけでも乗ることができました。

スキッパパも初めてカヌーに乗ったのですが、けっこう簡単に乗れるので楽しかったです。
子供達もすごく楽しかったようで、翌日もカヌーに乗りに行くほど気に入っていました。

作って楽しい!乗って楽しい!いかだづくり体験

カヌー体験の後はいかだづくり体験をしました。

いかだの材料と作り方の看板があり、誰でも自由にいかだづくりをすることができます。
スキッパパ達以外は誰もいなかったので、3組に分かれていかだづくりをすることに。

30分くらいかかり、ようやくいかだが出来上がり池に浮かべました。
子供達が作ったいかだなので、ひもが緩んで浮き輪がぶらーんとなっていましたが、それなりに浮かび、自分達が作ったいかだで池に浮いて子供達は大興奮でした。

乗っているうちにいかだが徐々に分解されていきましたが、小学生が足がつくくらい池も浅いので、途中から分解されたいかだの竹や浮き輪を使った水遊びに変わっていきました。

いかだづくり体験も楽しく終え、ひと通り『水の国』を満喫したのでキャンプ場へ戻りました。