目次
初設営
ボスコオートキャンプベース(BOSCO Auto Camp Base)での初キャンプでテントやタープを初めて使いました。
スキッパパ家が持っているテントはスノーピークのアメニティドームL
こちらは購入したお店で設営講習を受け、テント購入後に何度かインナーテントを家の中で組み立ててマイホームキャンプをしていたので、こちらの設営はすぐ終わりました。
(もちろんアメニティドームが設営しやすいからというのもありますが)
テント設営後、タープを張りました。
タープは、こちらもスノーピークのHDタープ”シールド”ヘキサL
スノーピーク(snow peak) HDタープ“シールド”・ヘキサ(L) TP-862H L
ヘキサタープは、当初ストアキャンプに参加し、そこで店員さんが直接タープの張りを教えてくれることになっていたので講習は受けていませんでした。
そのため、タープの張り方を知らなかったので、スマホで調べながらタープを張ったのですが、ネットの情報では分からない事も多くかなり苦労しました。
スキッパパは自力でなんとかしようと意地になっていましたが、同じヘキサタープを使っているキャンパーさんのところへ行き、いろいろ教わりに行きました。
こういう時のママは頼りになります。
なんとかタープを張ることができましたが、テントも入れて設営に2時間以上かかりました。
タープがピンと張れず、真ん中が凹んでしまいました。
後でスノーピークの店員さんに聞いたところ、ポールをもう少し外側に離して張り綱(タープ用ロープ)でもっと引っ張ると、ピンとキレイに張れるそうです。
この初キャンプは2日間天気が悪く、夜はけっこう強く雨が降っていました。
しかしそこはスノーピークのテントだけあって、テントの室内は思ったより濡れることもなく快適に眠れました。
またヘキサタープはLサイズのため、テーブルやチェア、ガスバーナーやクーラーボックスなどの荷物を置いても十分なスペースがあり快適に過ごせました。
シールド加工していると遮光性が高い
ちなみに、このヘキサタープは”シールド”加工をしているだけあり、遮光性が高いです。
遮光性が高すぎて日差しが強い時はよいのですが、曇りや雨など天候が悪い時は、日中でもタープ下はけっこう暗かったです。
そういえば、スノーピークでは新製品のヴォールトというカマボコ型テントとアメニティタープをセットにしたエントリーパックTT というセット商品が販売されました。
スノーピーク(snow peak) テント&タープ エントリーパック TT SET-250
セットで 49,800円(税抜)ということでかなりお得なセットになっていて、かなり売れてるそうです。
もし発売が去年だったら、きっとスキッパパ家もエントリーパックTTを購入していた気がします。
ちなみに、”TT”はテント(Tent)&タープ(Tarp)の略だそうです。
ただ、このアメニティタープは”シールド”加工されていないようで、HDタープ”シールド”ヘキサに比べると遮光性は劣るようです。
夏の強い日差しをガードするのがタープの役目だと思うので、そうなるとHDタープ”シールド”ヘキサを購入した方が安心かもしれません。
ただこれからキャンプを始める方や、たまにしかキャンプにいかないのであまり初期投資にお金をかけたくない方には、このエントリーパックTTはピッタリかもしれません。