日産リコール&1年点検&修理 からセレナが戻ってきました!
スライドドアの傷も凹みも、リアバンパーの傷もキレイになっていました。これからは、これまで以上に大切に乗りたいと思います。(もう保険もしばらく使えないし)
ちなみに、今回のリコールによる再点検と1年点検と合わせて行ったため、本来1年点検でかかる点検費用分が返金されるとのこと!
いくらか分かりませんが(聞けば教えてくれるんだろうけど)、返金されて嬉しくないはずがありません。今回は修理費用に自動車保険を使ったとはいえ、免責で5万円は負担しないといけないので、その足しになればと思ってます。
セレナが戻ってきて子供達が一番喜んでました。
というのも、我が家のセレナにはリアモニターが搭載されていますので、車でDVDやTVが観ることができます。そのおかげで、車内で退屈することなく過ごすことができます。
ちなみに、初代セレナの純正ナビはワンセグやDVDが観れたのですが、リアモニターは付けませんでした。なぜ、リアモニターを付けなかったかというと、リアモニターは車の天井に取り付けるので、子供が観るには結構上を向かないといけないから。
それが嫌で、子供が普通に前を向く姿勢でモニターを観られるように、ヘッドレストに車載用DVDプレイヤーを取り付けて使っていました。
スキッパパ家で使っていたのは
DreamMakerの『C-3FM』
という液晶DVDプレーヤー
こちらのDVDプレーヤーはスロットイン式だったのでDVDメディアの取り替えが簡単にでき、レジューム再生機能もあったので使い易かったです。
ただ、そこそこ重量があるので、車の振動でヘッドレストに取り付ける部品が何度も破損したため、その部分だけ取り替えて使っていました。
ヘッドレストに括りつけたりすればよいのですが、我が家は子供が3人いるので、真ん中にモニターがないと喧嘩になるんですよね。
でも最後にはプレイヤー自体が壊れてしまったので、DVDプレイヤーの買い替えを考えましたが、子供が大きくなってきたこともあり、少しぐらい上を向いても大丈夫だろうと、リアモニターを取り付けることにしました。
スキッパパはリアモニターの取り付けるなんて高度な技術はないので、オートバックスでモニターを購入し、取り付けてもらいました。
取り付けたのは アルパイン社のリアモニター
尚、セレナの天井に取り付けるための専用部品の購入も必要でした。
取り付け費用も込みでトータルで11万円くらいかかったと思います。
ちなみに、心配だった天井付けのリアモニターですが、子供達は全然つらくなかったようで杞憂に終わりました。
(それなら、最初からリアモニターにすればよかったー)
という訳で2代目セレナには最初からリアモニターを付けました。
何でもそうですが、後付けすると高くつくので、新車を購入する際には、最初からオプションで取り付けておくことをオススメします。